最近では、テレビよりSNS

最近では、テレビのニュースよりもSNSなどのnetニュースのほうが早い傾向にありますね。
特に一見大きい事件ではないか?と疑問符がつくような場合に多いように思います。今回のテーマの日大アメフト部の蛮行もnetニュースのほうが2日ほど早かったですね。
net情報→騒がれてテレビ→テレビしか見ていない人も知る。という感じの情報伝達です。

ということはさておき、今回の日大アメフト部の蛮行です。
個人的には、これは犯罪として考えるべきと思います。
スポーツと怪我は切っても切れない関係にあります。特にアメフトは、スポーツの中でもボディコンタクトがある最も激しいスポーツの一つだと思います。それでも、一連のプレー以外でのタックルは禁止されているはずです。(アメフトのルールに詳しくないので、間違っていたら申し訳ないのですが)




今回のプレーを確認しましょう。動画を確認下さい。

動画の一部を拡大したこちらもわかりやすいので、ご参照下さい。

見ていただきわかると思うのですが、
1.ボールが投げられた瞬間、目線と体がボールの進行方向にブレる。
2.その後、体めがけて方向修正。
3.被害者はボールの行方を追うのも諦めるくらい時間が経過
4.後ろから全力タックル
5.被害者に体がのけぞるほどの衝撃が加わる。

被害者の立場に立てば、まずボールを投げた段階で本人はアウトプレーになります。流れの中でボールを投げた直後のタックルはありえます。
しかし、ボールの行方を追わない段階でおそらく、試合自体が中断になっているはずです。
試合が中断になってから、後ろからのタックル。
もう一度言います。これはすでに犯罪です。
鈴木大地スポーツ庁長官が「レッドカードだ」と発言していましたが、それはあくまでも流れの中でのスポーツとしての判定です。これは試合中断のアウトプレーの話。犯罪と認識すべきです。
でないと選手が保護されません。



廃部も検討すべき

もう一つ大きな問題があります。
監督の指示であった可能性が指摘されています。長いですが全文を引用します。ぜひご確認下さい。この記事が本当なら…。
もしこれが本当なら、監督の指示があったとしたら廃部以外に道はありません。組織ぐるみの犯行…ということになります。

アメリカンフットボールの名門、関西学院大学と日本大学の試合で行われた命にかかわりかねない悪質な反則タックルの波紋が広がっています。スポーツ庁の鈴木長官が厳しく批判するなど波紋が広がる中、日本大学の関係者は取材に対し「反則は監督からの指示だった」と証言しました。

 学生スポーツとして人気のアメリカンフットボール。中でも西の名門、関西学院大学と東の名門、日本大学はこれまで何度も全国一の座を争ってきました。悪質な反則行為があったのは今月6日に行われた恒例の定期戦でのこと。

 序盤、青のユニフォームを着た関学の選手が仲間にパスを投げます。イメージ通りではなかったのか,少し天を仰ぐ様子を見せたその直後…突然、日大の選手が背後からタックルし、関学の選手が地面に倒れこみます。反対側から撮影された映像には…関学の選手が膝を強打する様子がはっきりと映っていました。

 「皆さんが普通に道を歩いていて、不意に後ろから100kgを超えた選手がフルスピードでヘルメットをつけて突然背中から当たってこられた時の衝撃はどんなものか想像してもらいたい」(関学アメフト部の会見)
 関学の選手は負傷退場し、全治3週間の大けがと診断されました。パスを投げ終えた無防備な状態でのあまりにも危険なタックル。
 「身構えてのタックルとは違うわけですよ」(かみむら整形外科クリニック 上村正樹院長)
 スポーツ医療の専門家は不意にタックルを受ければ首に強い衝撃がかかり、脊髄を損傷する恐れもあるといいます。
 「脊髄で、脳から続いている中枢の神経。首にタックルを受けて強い衝撃を受けると、神経(脊髄)を損傷してしまう恐れがある。大きい損傷だともう元に戻らないので、完全に首から下、手足や体幹部のすべてがマヒしてしまう恐れがある」(上村正樹院長)

 タックルを受けたのは花形のクオーターバックを任され関学の将来のエースと期待される選手でした。
 「試合の数日後から、左足にしびれが出ている。後遺症などの可能性もあるのでMRI検査などをしていきたい」(関学アメフト部 小野宏ディレクター)
 タックルをしたのは日大で守備の最前線を担当する選手。このプレーの後も反則を繰り返し退場処分となりましたが、周囲に対してこんな話をしているといいます。

  「監督に、責任は俺が取ると言われていた」(日大の選手)

 日大の関係者は取材に対し「今回のプレーは監督からの指示でやってしまったものだ」と証言。タックルをした選手は当面、対外試合への出場を禁止されましたが、日大の内田正人監督は関学戦の後、公の場に姿を見せていません。

 「どういう指示かわかりませんけど、本当ならあり得ないこと。同じ指導者として認めることはできない」(関学アメフト部 鳥内秀晃監督)
 「日大から誠意ある回答がなければ、来年以降の定期戦は行わない」(関学アメフト部 小野宏ディレクター)

 日大はホームページにお詫びのコメントを載せ、監督の指示については「把握していない」としていますが14日、スポーツ庁の鈴木長官は…

 「やはりスポーツにはスポーツマンシップが非常に重要ですので、ルールに則ったプレーが非常に重要だろうと。なぜああいうプレーが起こったか、考える必要があると思っています」(スポーツ庁 鈴木大地長官)

 アメフトの名門・日大に何があったのか。他大学が試合を取りやめる動きを見せるなど、疑いの目は関学以外にも広がっています。



スポーツではなく、犯罪と位置付けるべきではないか

以前浦和レッズに対する韓国チームの犯罪をしてきしました(さらば韓国  もう韓国(朝鮮)とスポーツは止めよう )。
ベンチの選手の蛮行は、犯罪とすべきと前回も指摘しました。

今回の日大アメフト部の蛮行も同じように、犯罪と位置付けないと同じ事が繰り返し起こります。
スポーツという共通のルールの元、正々堂々戦うのが本来の姿であって、適当な蛮行を許すことで選手の将来をつぶしてよいはずがありません。
ボディコンタクト・接触があるスポーツはなおさら、その点を注意する必要があります。

被害者の回復を祈りつつ、日大アメフト部の蛮行は正確な情報があきらかになり、犯罪として対処されることを祈ります。