浦和レッズ優勝おめでとう! やったぜ!
浦和レッズACL優勝!
2017年11月25日、浦和レッズが二度目のアジアチャンピオン!素晴らしい!
全体の流れは、この公式youtubeが一番わかると思う。
AFCチャンピオンズリーグ2017決勝第2戦が25日に行われ、浦和レッズとアル・ヒラルが対戦した。
19日に敵地サウジアラビアで行なわれた決勝第1戦は1-1のドロー決着。浦和がアウェイゴールを記録したため、仮に0-0でもアジア制覇が決定する。
浦和は決勝第1戦と同じメンバーで臨む。GKは西川周作。最終ラインは右から遠藤航、阿部勇樹、槙野智章、宇賀神友弥の並び。中盤のアンカーに青木拓矢が入り、インサイドハーフに柏木陽介と長澤和輝。前線は武藤雄樹、ラファエル・シルバ、興梠慎三の3人となった。
開始1分、相手の連携ミスを突いた長澤和輝がファーストシュートを放つ。対するアル・ヒラルは25分、高い位置でボールを奪うとサレム・アルダウサリがダブルタッチから右足を振り抜く。このシュートは枠のわずかに上へと外れた。前半はスコアレスで折り返す。
後半は得点が必要なアル・ヒラルが攻勢を強めるも、チーム全員の集中した守りでゴールを許さない。74分には宇賀神に代えて出場停止明けのマウリシオを投入する。78分、アル・ヒラルはアルダウサリがこの日2枚目の警告で退場処分に。浦和が数的優位の状況になる。すると試合終了間際の88分、武藤のパスにラファエル・シルバが反応。鋭いシュートがゴールに突き刺さり、浦和が待望の先制点を奪った。
決勝第2戦は1-0で終了。この結果、浦和が2試合合計2-1で2007年以来10年ぶり2回目となるACL優勝を達成した。浦和は来月6日からUAEで開催されるFIFAクラブワールドカップ2017にアジア代表として出場する。
【スコア】
浦和レッズ 1-0(2試合合計2-1)アル・ヒラル
【得点者】
1-0 88分 ラファエル・シルバ(浦和)https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20171125/673433.html 浦和、R・シルバ決勝弾で10年ぶりのACL優勝!
これこそ、堂々の優勝!。いろいろ言いたいこともあるが、今日くらいはレッズの優勝だけを書こう。
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1.最高のスタジアム
浦和のホーム。ホームを最高の状態に持って行ったサポーターには頭が下がる。これほどのスタジアムをクラブチームが作ることが素晴らしい。選手には勇気と力を与えたことであろう。
2.選手スタッフみんなでWe are Diamonds
Jリーグ発足当初、お荷物球団と揶揄され、常に最下位争いを繰り広げていた。発足時に各球団がサポートソングを作ったのだが、レッズはロット・スチュアートの「SAILING」に歌詞を変えたものを採用した。当時独自に歌を作らなかった球団はほとんどなく、評論家たちからは「歌も作らないなんて、やる気がないから負けるんだ」と言われたものだ。
それが、この動画を見てほしい。未だに歌っている球団がいくつあるのか?それも選手・スタッフも合わせて。実に美しい光景だ。
皆が知っているミュージックに歌詞を載せているから、皆で歌えるのだ。
3.ラファエル・シルバの涙
先ほどのWe are Diamondsも外国人選手も一緒に歌っていたが、今回の決勝点を決めたラファエル・シルバの涙を忘れてはならない。サポーターが選手らに力を与え、傷ついた体を奮い立たせた。日本人選手だけではなく、外国人選手も力を振り絞ったからこそ勝てたのだ。それを感じさせるインタビュー。ぜひじっくり見てほしい
https://www.youtube.com/watch?v=GW23g7msX8c
浦和レッズ優勝!頑張れ浦和レッズ!
クラブワールドカップでの検討を期待している。しかし怪我はしないでほしい。
体を張って、ゴールを死守する姿は、またしてもキャプテンを思い出しました。ありがとう浦和レッズ。
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