中田英寿のスイングを真似ながら

中田英寿のスイングフォームを真似ながら、なかなかうまくいかず…。
アイアンを持って、ゴルフクラブを後ろへ。自然に上へ。うまくいかないのです…。
連続してアイアンを打つと、さすがに疲れてきます。疲れた。

嫌になってきて、ふてくされて休憩…50球をこえたところで、気分転換。(挿入した絵ほど一生懸命やってませんけどね)
もう一度、頭を整理したい。



考え方は正しい(と信じる)

クラブを腰を中心に回して打つ。横回転のエネルギーをボールの推進力にする。このこと自体は間違っていないと信じています。
そのためには、右の脇を開くのではなく締める。左肘は曲げずに真っ直ぐのまま、後ろに回していく。ちょっと苦しい姿勢ではありますが、苦しいからこそエネルギーが蓄えられ、ロスなくボールに力を与える。だと思います。

そして最近の師匠である中田英寿のように、左手は肩と平行になるように上げていく。この肩と平行の高さが微妙です。前傾姿勢で上半身をひねっていくと、左肩が下がり、右肩が上がるのが自然です。この高さまで左手を上げていくと結構上まで上がっていきます。私の体が固いでも事実で、そのため苦しいというのも事実ですが、結構高くまで上がっていきますように感じています。
そうするとうまくいかないのです。正確に書くと、初めにこのスイングを始めた時から、それ以降上手くならないのです。普通は、ちょっとづつ当たる感じが増えて、上手くなっていくように感じるのですが、まったくうまくなる予感を感じないのです。

この考え、間違っていたのか?いや正しいはずだ。と心の中で戦いが行われています。
考え方は間違っているとは思わないのですが…。体が付いてこない。単に運動音痴なだけか…悲しい。



ポイントはグリップだったよ

中田英寿のスイングを信じた以上、もう少し頑張ろうとアイアンを手に練習。やさしさのDNAよ目覚めてくれ!ゼクシオ君。
だんだん疲れてきた100球近く、いい球が出たことがありました。「なんでだろう」と虚ろな頭で考えたところ、しばらくしてから気がつきました。
グリップだ
だんだん疲れて、力加減が微妙にうまくいった時を思い返すと、グリップの様子の違いが頭に浮かんだのです。
よく本に書いてあるのは、以下のようではないででしょうか?
右手は指の付け根のラインで握り、中指と薬指に力を入れる

私自身は、これを比較的忠実に守っていました。いや守りすぎてかなり指側で握っていました。どうしても力が入る反面、右手はほとんど添え物として使っていました。

しかし、うまく打てたときは、もう少し手のひら側で握っていました。イメージとしては指先で浅く握るのではなく、深く握っていました。
そして第一の師匠である鶴見師匠の本を確認してみましょう。
鶴見功樹 著 王者のスイング

「(略)親指の付け根のふくらみの下あたり(生命線の近く)を、左手親指の反っている部分にぴったりと合わせてください。あとはそのまま手を閉じます。(略)」

もっと真ん中でよかったのか…。
中断期間を含めると30年弱のゴルフキャリアで、初めて知った事実…。意外過ぎる盲点でした。
100球過ぎてからわかっても、微妙な事実。気が付いたものの、疲れていて残りの球数もそれほどないため、詳細な検証は今後に譲るとしても、このグリップのほうがアイアンは当たる感じがあります。がっちりグリップしているので、余計な力を抜くこともできます。いいことづくめのグリップのような気がします。
また右手の力加減もボールに影響するような手ごたえがあります。考えてみれば右手なんて使ったことなくて、今まで諸先輩方と話が合わなかったのですよね。
まぁ本当の意味での実証は次回の練習で行いたいと思います。次回をこうご期待ください!練習のテーマが見つかって一安心です。