男の中の男 世界最優秀選手賞受賞!

さすがクリスティアーノ・ロナウド おめでとうございます。

レアル・マドリーの2冠に貢献したポルトガル代表FWが昨年に続き最優秀選手賞を手にした。
レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドが、国際サッカー連盟(FIFA)の年間表彰式「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2017」で男子最優秀選手賞に輝いている。
2016年の最優秀選手賞を受賞したロナウドは、最終候補のバルセロナのリオネル・メッシ、パリ・サンジェルマンのネイマールを抑え、2年連続で同賞を受賞。昨シーズン、リーグ戦で25ゴール、チャンピオンズリーグでも12ゴールをマークしたポルトガル代表FWは、レアル・マドリーの5シーズンぶりのリーガ制覇と2季連続のビッグイヤー獲得に大きく貢献していた。
ロナウドは受賞スピーチで「僕に投票してくれた人に感謝している。レアル・マドリーの監督、サポーター、会長がこの1年支えてくれた。だから彼らにも感謝している。この賞を連続で獲得できてとてもうれしい。僕にとって最高の瞬間だ。世界中のファンのサポートに感謝している。偉大な選手たちとこの場に立てたことは最高のことで、僕は幸せ者だ」と喜びを語った。

そしてこの男、サッカーだけではない。

ポルトガル代表でレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが、母国での山火事に対して負傷者の治療費を支援するという記事を拝見。以下の内容。

フットボール界の顔として積極的に社会貢献活動を行っているレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、大惨事に見舞われた母国のためにひと肌脱いだことが明らかになった。
ポルトガルは現在、15日に発生した大規模な山火事が依然として沈静化しておらず、被害が拡大した隣国スペインも含め、死者の数は60人を超えたと報じられている。災難に心を痛めているC・ロナウドは、インスタグラムを通じて支援のメッセージを残している。
「この悲劇を前にして無関心でいるのは不可能だ。犠牲者の家族や友人の方々への連帯意識や、自身を危険にさらして救助活動を行っている消防士へのトータルサポートの意思を表したい」
そして、ただちに言葉から行動へと移したC・ロナウドは、山火事による負傷者370人の治療費を負担することを決断し、寄付を行ったとのことだ。とはいえ、本人にはこういった行為をひけらかすつもりはなく、姉のカティア・アヴェイロさんがフェイスブックを通じて明かしたため、世に知れ渡ることとなった。
これまで様々な形のチャリティーを行ってきたC・ロナウドは、2015年にはアメリカのNPO法人『Do Something』より最も慈善活動を行っているアスリートに選ばれている。今回の“男前エピソード”も本人にとっては当たり前なのかも知れないが、こういった行為の積み重ねが選手や人間としての風格をもたらしているのだろう。

いやはや、本当に男前ですね。張り合うつもりも毛頭ありませんが、プレーだけでなく、全てが素晴らしい。同じ男として勝てない、どころか勝負になりません。

秘話をもう一つ

クリスティアーノ・ロナウドは、これだけではありません。彼は入れ墨を入れないことでも有名です。
その理由は「献血ができなくなるから」だそうです。
本当にすごい男です。
よこしまな考えの私なんぞ、20歳代で30回献血をやって功労賞としてさかずきをもらって、献血を引退してます。気軽な人助けと思ってやっていたのですが、だんだん面倒になって…。
それがプロの、しかも世界に名だたるサッカー選手のロナウドが献血をしているなんて…。勝手にロナウドの血を売ったら、どれほど儲かるか…と考えていまうところです。自然体でこんなことができるからすごいのですよね。
年齢は関係なく、尊敬できる方は尊敬できる。そしてロナウドに幸多からんことを祈らんばかりです。

欧州サッカー界ではタトゥー(入れ墨)を入れる選手が多いが、スペインリーグのレアル・マドリード所属でポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手は、一切入れていない。その理由を「献血できなくなるから」と話している。
日本赤十字社は、タトゥーをした人が献血すると重篤な感染症を引き起こすおそれがあると指摘した。(以下略)



我らが長谷部キャプテンも負けてはいない


ドイツ、ブンデスリーガで活躍中の長谷部の記事も、同時に配信されていました。ドイツでも長谷部のプレーは高く評価されているようですね。

今やフランクフルトに欠かせない選手となった日本代表MF長谷部誠は、21日のドルトムント戦でチームの危機を救うスーパーブロックを披露した。
後半ロスタイムにヌリ・シャヒンのシュートをゴールライン上で体を張ってブロックした長谷部には称賛の声が挙がっていたが、ブンデスリーガ公式サイトが驚いているのは長谷部の謙虚さだ。
この試合は長谷部のブロックもあって2-2のドローに終わったが、長谷部本人は2失点に自身も絡んでしまったと反省の弁を述べていた。確かに1失点目の場面ではシャヒンをマークしきれなかったが、同サイトは長谷部を「謙虚な英雄」と反省する長谷部の姿勢に驚いている。
本来であれば試合終了間際のスーパーブロックで勝ち点1を拾ったことに満足するかもしれないが、長谷部は守備を統率する者として2つの失点に納得がいかなかったのだろう。この謙虚さこそ長谷部がクラブ、代表の両方で頼られる理由であり、ブンデスリーガで日本人最多出場記録を持っていることも頷ける。
指揮官ニコ・コバチは長谷部がベテランとして若手の手本になることを願っているが、謙虚な部分は見習うべき点が多いと言えそうだ。

攻撃的な選手として、海を渡りかれこれ10年近く月日が流れている。チームを救う、試合の流れを読むことのできる選手として重宝されているようだ。
彼が2004年のニューヒーロー賞を受賞したとき「長谷部選手が、日本代表の中心選手として活躍するようになったら、日本代表は強いチームになるだろう」と当時のチェアマン?が予言しました。当時はまだ日本代表には程遠い選手であった長谷部を持ち上げるリップサービスと考えていました。(記憶があいまいなので、間違いもあるかもしれませんが)
実際に日本代表のキャプテンとして名実ともに中心となって活躍、しかも長年にわたってキャプテンを担うとは…大したものです。残念ながら日本代表の実力はもう一息というところですが、長谷部の長年にわたる活躍はうれしいものです。



心を整える

長谷部誠と言ったら、この本のことを紹介しないわけにはいかない。知らなかったとはいえ、この本を私は古本として購入してしまったことを、いまだに後悔している。

2011年3月に幻冬舎から出版した自己啓発書『心を整える。』から得た印税は全額を同月に発生した東日本大震災の支援のために日本ユニセフに寄付することを決めた。本は9月までに100万部を売り上げ、スポーツ選手の著書としては初のミリオンセラーとなった。2013年3月のビルト紙によると、売上は140万部を超えており寄付額も180万ユーロに達している

この本の最後に「印税はすべて東日本大震災のために寄付します」と記載されているのです。
最後の最後に衝撃を受けたのです。古本として、購入すべきではなかった。多少でも長谷部の思いに共感し、長谷部を通じて寄進したかった…。これほどの気概を持った男がいたとは。おっちゃんは長谷部より年上だけど、また一つ教えられました。心がキレイになりました。
さすが我らがキャプテン。ロナウドも男だが、長谷部も男だ。勝負になるわけがないが、最高な男たちだよ。

おまけ

東日本大震災の時の、外国にいた各日本人選手のメッセージカッコよかった。
まったく平等ではありませんが、内田選手のメッセージだけ貼ります。となりのマイヤーもかっこいい男なんだよ…(涙)。