新年あけましておめでとうございます。ゴルフ初心者練習のポイント。

2018年1月3日

新年あけましておめでとうございます。


このブログにゴルフ関連のネタを中心に何かを書くようになって、決意した8月から4か月が過ぎました。
その後スケージュールがあわず、ゴルフコースには行けずに終わっています。丘サーファーならぬ、「練習場ゴルファー」となっている4か月でした。このままでは100を切るとか切らないではなく、練習場マスターになりそうです。そうは言っても、何事も練習は基本の基本。次回で100を切ることを夢見て練習に励みたいと思います。
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もう一つのポイント

ここのところ、悩んでいた中心は、アイアンでした。まぁ他のクラブも「比べりゃまし」というレベルなんですけどね。
年末に行った練習で、またしてもヒントのきっかけを掴んだので、書いておきたいと思います。それは…
オーバースイング
ここのところのアイアンの不調の順番は、

横回転のスイングを基本にするとアイアンがうまくいかない。

中田英寿のスイングを見て、肩と左腕を平行にすることに気づく。(結果的にクラブは上に行く)

プロ仕様のアイアン(スチール)が重かったことから、より上に上げる方向に考える

上への気持ちがオーバースイングによるヘッドアップ!

どうにも、このようにたどってきたうなんですね。
かつての縦回転の中心のゴルフに疑問を感じて、横に回すイメージに変更するのが、練習の最大のテーマでした。縦に回すのは腰の動きともリンクしにくいですが、それ以上に上に回すと当然頭が動くという欠点があります。頭が上下に動けば、当然ボールには当たりませんよね。
なんのためにスイングを直していたのか…。4か月たって、スタート地点に戻ってしまった感があります。
たかがゴルフ。されどゴルフ。本当に一筋縄ではいきません…。
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改めて、今年も練習だ!

ということで、本年も練習に励みたいと思います。決して簡単ではありませんが、「しっかり肩を横に回していく。しかし、オーバースイングではない、ほどほどのフルスイング」を目指して。

自分で書いていて、ずいぶん矛盾を含んだ言葉だな…と思いました。しかし、たぶんこれが正解なんでしょう。
そもそもオーバースイングに気が付いたきっかけは、バックスイングのトップ付近でボールの見え方が、少し変化したことに気づいたおと。ボールがややブレたのです。肩を回しすぎて、顔がやや横を向いてしまったことが原因だと思います。
野球だろうとテニスだろうと、どのスポーツでもボールをしっかり見るのは基本中の基本。一瞬目を離すのは、全盛期の野茂英雄くらいでしょう。彼ほどの才能があるわけではないのに、ボールがブレるほど回す必要はないのですよね。

事実、ほどほどのバックスイング(ほどほど具合が難しいのですが)ができたときは、それなりにアイアンも当たるのです。本当に難しいものです。

日常生活同様、あんまり力んではダメなんでしょうね。今年の練習のメインは当然横回転スイングの習得ですが、一番の心がけとして以下の2つを忘れないようにしたいと思います。
1.ゆるゆる グリップ
2.ほどほど フルスイング&バックスイング
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