ゴルフ初心者 ゴルフの師匠にヒデを追加!

ゴルフの練習するぞ!

なんのブログかわからないくらい、他のスポーツネタが続いていましたが、久しぶりに本道のゴルフのことを書きたいと思います。
以前も書きましたが、この中田英寿のスイング写真を真似するような気持ちで練習に励もうと考えていました。

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よく見ると、大切なことが

適当に真似しよう~、などと考えていたのですが、とても重要なことに気づいてしまいました。
偉そうに、写真に線を入れてみます。

バックスイングのトップの位置だと思うのですが、
左手の高さと肩の高さはほぼ同じ!
左手と肩は並行!

これくらいでいいのか…。というのが正直な感想です。どうしてももっと高く上げてしまいがちです。しかし上げる必要はあまりないのではないか、とこの写真から感じたのです。並行やや上くらいがせいぜいではないでしょうか。
通常、この下の写真くらいに上げているものだと思います。いやもっと上げていることが多いでしょう。しかし、そこまでいらないのではないか。求めているスイングフォームでは、必要のない高さではないかと感じたのです。

ゴルフクラブを上に上げるのではなく後ろに、というのは鶴見師匠の言葉ですが、実際のどの高さにすべきかすっと迷っていました。
そのことは、8月以来の永遠のテーマのように感じていました。しかし、この写真で悩みが少し消し飛びました。
さすが中田英寿。サッカーでも足元にも及びませんでしたが、ゴルフでも足元に及ばないとは。いやはや大した男です。ベッカムと談笑するくらいだしなぁ。今日からゴルフの師匠の一人にさせていただきます。

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さっそくゴルフ練習場へ!

実際に、その理論を確かめるべく練習場へ。初めはしっくり来ていませんでしたが、だんだん一時期のスイングに近い形になり、当たるようになってきました。
右胸痛を起こしてから、苦戦していたフォームの改善の兆しが少し見えたような気がします。

ドライバーのビッグバーサは、5球中4球飛ぶ(うち3球はバリバリのスライス)。ユーティリティのグローレも5球中4球飛ぶ(まともに高い打球は2球くらい)。やはりこれなのかな?とやや手ごたえを感じました。
たしか9月頃にも同じような感じだったような気がします。巡り巡って、同じポイントに着地したとも言える…。ですが、決意を新たに頑張るべし!と心に刻みました。

一方、アイアンのゼクシオ君が、どうにもうまくいきません。
推測ですが、
今 ⇒ クラブを横から回している。うまくアイアン当たらない。
以前アイアンが調子よかった時 ⇒ クラブを上に上げていた? ⇒ 右胸の筋肉に付加かかり、肉離れ。
ではないかと。すると今は、我慢の時。このスイングでうまく当たるよう、練習あるのみですね。
よし、頑張るぞ~。でも寒いから怪我に充分に配慮して、適度に頑張ります~。
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