PCゲーム三国志14が重すぎる(マウス反応は悪いし) PC初心者の対応策を紹介

何となく買った三国志14 重い・重すぎる

昨年PCを新調したこともあり、久しぶりにちょっとやってみたいな、三国志14を購入してみました。
発売されたばかりの三国志14ですが、こちらはまだ新しいPCだし、しょせんシミュレーションゲームだという安心感から、問題発生など気にせず購入しました。

しかし、それが不幸の始まり。いや大変なことはじめとなりました。

何も考えず、インストール(steamで管理になるのね)、いざプレイ。さぁ楽しむぞ、と。軽く考えていたんですけどね…

今回の対処法の記事は、経時的経過のまま書いていきます。対処法だけを知りたい方は、目次で選んで飛んでください。



重い。まともに動かない…

と思ったら、ここからが大変。
重い。めちゃくちゃ重い。マップは変な挙動を示す。マウスはクリックしてもまともに反応しない…ボタンのピンポイントの場所をクリックしないと反応してくれない…
なんだこりゃ、としばし悩む。

これじゃゲームできない…1万円弱が無駄になる…
環境設定で、グラフィックを一番軽いものにしても反応は変わらず。
あぁダメだこれは…

タスクマネージャーを開くと、CPUは30%くらいでそれほどでもない。しかしメモリは80%超え&GPUエンジンは限界突破中でした。
これはスペックの問題か?と初めて気が付き、初めてスペックを見てみることにしました。

ちなみに私のPCのスペック(主要部分)
CPU:インテル(R) Core(TM) i5-9400 2.90GHz
メモリ:8GB
グラフィック:インテル UHD グラフィックス630
凄いとは思いませんが、普段使い用としてはまぁまぁかなと思っています。グラフィックはPCに標準的に装備されているものです。要は、いわゆる普通のPCです。ゲーミングPCではありません。

対して三国志14のスペック
CPU:【必須】Intel Core i3-3220(3.0GHz以上) 【推奨】Intel Core i7-3770(3.0GHz以上)
メモリ:【必須】4GB以上 【推奨】8GB以上
グラフィック:DirectX11互換ビデオカード【必須】NVIDIA GeForce GTX660 以上 【推奨】NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB 以上

マジ?意外に高いスペックが要求が要求されている…ひょっとして、私のPCでは完全にスペック不足なのか…



自分のPCに足りない能力

この2つのスペックを見比べてみて、それぞれの項目で自分のPCのポジションを整理してみます。

自分なりの整理としては
CPU:必須 ココ 推奨
メモリ:必須 推奨(ココ)
グラフィック:ココ 必須 推奨

圧倒的に足りていないもの、それはグラフィックボード。
次いでCPU、そしてメモリは足りているようです。グラフィックかぁ。

タスクマネージャーの動きからもグラフィックが課題であることは、想像できていました。
しかし、私はPC初心者。PCを開けて部品交換などしたことは一度しかありません。
ましてや1万円のゲームをやるのに、グラフィックボードはピンキリですが結構お高い。2万円前後は覚悟しないとダメな様子…
ましてやPC部品交換なんて、やったことないし…
悩む…

安くて簡単なメモリ増設をしてみるか!

そこでまずメモリを増設することにしました。

スペック的には推奨レベルと同等であり、問題が無かったのですが
1.タスクマネージャーでかなり使用率が高かったこと
2.ゲーム自体が一枚マップで、メモリを多用していることが想像できたこと
3.メモリは値段が安い(グラフィックボードに比べて)こと
4.過去にメモリ増設はやったことがある
という理由からメモリ増設をしてみました。



メモリ16ギガ増設 計24GBへ

買ったのはこのメモリ。CFD D4U2666PS-16GC19

本当はプラス8GBで充分なんだと思いますが「買う決意の前はけち臭いのですが、買うと決めたら強気になる」という私の性格もあり、プラス16GBと大盤振る舞い。1万円弱のゲームに約8,000円の投資です

しめてメモリ24GBというメモリ大王PCとなりました!

さてゲームですが…
意外にも、少しよくなりました。いや、かなりよくなりました。特にロードは格段に早い。
まだ動きは遅い、重い。しかし我慢できるレベル。3倍は早くなったように感じます。(あくまでも当初のスペックとの比較※個人的感想)
マウスも反応はまだよくありませんが、まぁ我慢できるレベル。
カーソルの反応も、まぁまぁになりました。(まだ操作は重いですけどね)

メモリの使用量も20~30%で安定。まあ24GBにする必要はないと思いますが、16GBにするだけでも結構変わると思います。
PC工作に不慣れor安く対応、などを重視するのであれば、このゲームをするならメモリ増設(16GB以上にする)も一つの手段だと思います。



そして調子にのる私 究極奥義グラフィックボード増設に挑戦

メモリ交換に気をよくした私。調子に乗る性格が出ました。
勢いに乗じてグラフィックボードを購入。ゲームより高い出費…約2万円…おいおい、メモリ買わないで初めからこれ買えばよかったのでは?と自分でも突っ込みたくなります。

買ったのは、ASUS NVIDIA GTX1650 搭載 デュアルファンモデル 4G TUF-GTX1650-O4G-GAMING

グラフィックボードの種類はよくわかっていません。まぁおそらく必須を越えて、更に【推奨】「NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB」を越えるor並ぶ性能だろうと適当に(と信じる)。
推奨1060に対して、1650ですから大丈夫でしょう。という判断で選びました。

これにした最大の理由はただ一つ。補助電源が必要ない。ということ。
補助電源をPC内部でどのように引っ張るのか?わかっていないPC初心者にとっては、とても大きな問題です。これより上のクラスは補助電源が必要みたいです。(たぶん)

PCの箱を開けて、グラフィックボードの入るスペースを確認。箱背面のスロットを2つ外し、このページを参考に試行錯誤。慎重かつ大胆に作業を行い、約30分で取り付け完了。PC素人でもなんとかなるもんですね。

予想通り補助電源の場所はわからず、これにして正解でした。いずれ詳しくなりたいものです。でも、これで充分。

実際に三国志14をプレイ。
見違えた動き…普通に動く…こんなにスムーズに動くのか…
今思えば、さっさとグラフィックボード増設すればよかった…

戦略実行ターンは「遅く」に設定しても、今までの「最速」と同じくらい。
全てがサクサク。いやーこんなに変わるのか、と驚きです。マウス反応もサクサク。いやはやこれがパソコンですわ



まとめ 三国志14重い対策

まずはグラフィックボード

いやーやはりグラフィックボードの効果は最大でした。グラフィックボード交換or増設が第一選択です
作業が不安に思うかもしれませんが、思ったより簡単でした。

値段的には、私が購入したものは2万円弱でしたが、ゲーム中のGPU使用率を見ると40%前後(一番きれいに設定)なので、軽い設定でよければもう少し安いものでも対応できると思います。
おそらく1万円前後のものでも、大丈夫ではないでしょうか。
もちろん奇麗な画面が必要なら、より良いものが必要と思います。私が選んだグラフィックボードは補助電源が必要ないタイプです。そのため作業が比較的簡単なので、初心者にはお勧めしておきます。

メモリ増設だけでも多少は効果あり

悲しいかな三国志14は、ゲーミングPCのスペックが必要なゲームになっています。

ノートPCだったり、デスクトップPCでもタワーの形の問題、またはPC内部を触ることに躊躇するなどでグラフィックボードの増設が難しい場合は、メモリ増設も一手です。
16GB以上にすることで多少は効果がありました。

グラフィックボードの増設に比べると、それほどでもありません。
しかし、その前の挙動(重すぎる!)に比べたら月とスッポンくらいの違いはあります。
メモリはPCを使用する上でも損はあまりないでしょうし、一つの方法と言えます。

でもやっぱりグラフィックボードが効果ありますね~。実行するとよくわかります。
ゲームをするために3万弱を使ってしまった…とちょっと後悔。

ゲームはいいけど、私の場合グラフィックボードは普段あまり恩恵がないけど…まぁいいか…