ナポレオンの村 仕事はこうやるもの、という見本

ナポレオンの村 面白かった。

多くの方は、とっくに見ているのでしょうね。ドラマ「ナポレオンの村」。今更になて見た私は遅れているのでしょうね。
毎週同じ時間にテレビで見るのって苦手なんですよね…
ですからAmazonプライムでサクッと見らるのは、とてもありがたいですね。しかし、これもリアルタイムで見たかったなぁ、と思える作品です。

簡単に紹介(一部ネタバレ含)をしてみたいと思います。



主要な登場人物

主演は唐沢寿明。この手のサラリーマンを演じさせたら右に出る者は居ないのではないでしょうか。
以前ハラスメントゲームの紹介でも書きましたが、素晴らしいサラリーマン役ですね。羨ましい…

脇を固めるのは、麻生久美子さん。
腹黒い性格の役をコミカルに演じてくれます。
唐沢さんと麻生さんのコンビはなかなかよい、のではないでしょうか。この方の演技は年齢を感じさせず、ユーモラスに演じています。

一癖ある市長役に沢村一樹さん。
主人公を演じる唐沢寿明さんと対立したり協力したり、忙しい役どころです。市長の役が似合ってましたなぁ。



あるものを活用する。大切なのは絆

では、若干ネタバレ含めて内容をメモしていきます。
視聴を予定している方などは、この先は自己責任でお読みください。

スーパー公務員である主人公(唐沢寿明)が、限界集落の立て直しをするため東京の限界集落である神楽村がある星川河市に赴任。
神楽村の廃村計画を打ち破るべく奮闘する。というのがドラマの流れです。

何か事が起きたら引用するナポレオンの名言。ナポレオンの言葉として正しいのかはわかりません。しかし、ナポレオンの名言に従って進むあたり、なかなか面白いものです。

このドラマの花は麻生久美子さん。
一応クールなできる女が、村での出来事に感極まって毎回「うぇーん」とボロボロに号泣します。水戸黄門の印籠のような予定調和です。
これがだんだん癖になってきます。これが癖になったら、あなたは最後までドラマを見ることになるでしょう。

このドラマの最大のポイントは、ドラマ第二話で登場する「この村の一番素晴らしいところは、皆さんの絆でしょう」という唐沢寿明演じる主人公のセリフにあると思います。

簡単に聞こえますが、誰もが難しいと理解している「長所を伸ばす」。言うは易く行うは難し。そう簡単には長所を伸ばすとはできないものです。
それを限界集落の立て直しでも使ってくる。ドラマとはいえ大したものですよね。

村人たちの絆をベースに村人が協力し、動く。村に当たり前のようにあるものを積極的に前面に出していく方策を実行する。

書いてしまえばこれだけのこと。しかし、人には気持ちがあり、プラドがあり、意地がある。そう簡単には進みませんよね。でも誰かが体を張れば、それを見た誰かも協力する。絆が強ければこのサイクルはよる早くなるものです。

体を張る人がいて、それを見て動く人がいて…というドラマは見ていて気持ちがよいものです。こう生きたいし、仕事していきたい。そう思えるドラマだと思います。サラリーマンの皆さん、自分がこのドラマの中で言うなら誰に当てはまるのか?ぜひ想像いただきたいと思います。
組織内の自分と理想の自分を少し想像しながら…

どうぞドラマを楽しんでください。