安田純平さん日本に帰国

安田さんが解放され、日本に帰国された。同胞の帰国は誠にうれしいことであり、無事の帰国は何よりである。
同時に北朝鮮に拉致された同胞の早期かつ無事の帰国を祈っている。

報道と自己責任論があるようだが、安田さんの場合は少し特殊であろう。
何しろ、自己責任論を言い出したのは彼自身であるし、自信のHPでも自己責任を表示している。

更に日本をチキン国家呼ばわりまでしている。その国家から渡航自粛を求めている中、無謀にも自らの意思で渡航した。そして拘束された。
この事情を鑑みて論じる必要がある。

北朝鮮に拉致された同胞は、何の落ち度もないにも関わらず、未だに帰国できていない。
少なくとも「自己責任」ではまったく無い。ということだけは記しておきたい。安田さんには多少なりとも自己責任論が付きまとうが、拉致被害者らにはまったく無い。そしてまだ帰国できていないことを忘れてはならない。

一部マスコミは安田さんを英雄視して報道しているようだが、それは間違いだ。国のために戦地に赴いた方や、靖国神社に眠る英霊が英雄である。この点でも自己責任論を踏まえて考える必要があることを指摘しておく。

しかし、ここで記載したいのは自己責任論では無いので、これ以上は記載しない。




閑話休題
ここからは、冗談もしくは都市伝説として記載したい。あくまでも個人の想像の遊びである。そのつもりでお読みください。


1.なぜ3年間も生きてこれたのか

第一の謎は、身代金の要求に応えていないにも関わらず、なぜ3年間も生きてこれたのか。

内戦状態の国で武装組織(反政府勢力?)に誘拐され拘束される。そして身代金の要求が来る。
しかし、武装組織にとって希望の返答がない。

この場合は、さっさと殺すのではないか。少なくとも3年間の長きにわたって捕虜の食餌を用意することは無いのではないか。
逃げださないよう見張りも必要だろう。
拘束する施設の整備(排泄施設など)もある程度必要だろう。
テロを行い、敵と戦いつつ、拘束を続けることは、莫大なコストと労力が必要であろうと想像できる。
はたしてこの状況で、3年間の長きにわたって生かす理由があるのだろうか。

たとえ根気強く交渉が継続していたとしても、半年、1年といったタイミングで、結論を出すのでないだろうか。
拘束した武装組織は、それほど暇では無いはずだ。
前述したように、自らの組織・命すらも恒常的に危険な状況で、捕虜を3年間生かすのだろうか。

普通に考えればありえない。絶対にありえない。利用価値が無くなったと判断された瞬間に用済みとなる。

しかも、健康に問題の無いレベルで誘拐し続けているのである。つまり組織側にとって利用価値が高いレベルであり続けた、ということであろう。



妄想

興味深い話がある。私のほうでは真偽は不明であるが掲載しておく。

#日曜スクープ
常岡浩介「ムスラ戦線に捕まった人によると『俺たちとグルになって国から身代金出させて山分けしようぜ』とテロリストから言われた」
「了解すると、一緒に飯が食えるくらい待遇が良くなった」
「安田純平さんはそんなことないと思いますが」

いや絶対それだw

この話が本当であれば、武装組織が3年間拘束したことも納得できる。

本当では無いとは思うが、一つの考え方として押さえておくべきであろうと考える。そうでないと3年間無駄飯を食わせてる意味が無いのだ。続きで書こうと思うが、しかも健康に留意した上で生かしているのだ。

この点については、大いなる疑問として残り続けるであろう。
そして、このことを疑問として報道しないマスコミにも首を傾げる。そして、なぜ「自己責任論」を封じようとするのか。
なぜ、安田さんを手放しで称賛しようとするのか。

それこそが報道、もしくはジャーナリズムの放棄だと私は考える。ジャーナリストを標榜する皆さんはよくお考えいただきたい。



 シリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が解放されたことを受け、日本新聞労働組合連合は25日、「安田さんの帰国を喜び合える社会を目指して」とする声明を発表した。

声明では、犯行グループの行為を「言論の自由や表現の自由への挑戦」と非難した上で、「安田さんや家族に『反日』や『自己責任』という言葉が浴びせられている状況を見過ごすことができない」と懸念を示した。また、安田さんのこれまでの取材活動について、「日本社会や国際社会に一つの判断材料を提供してきた」と評価した。

そして、もう一つここには付属した問題がある。

一体犯行グループはどこなのか?様々な情報が飛び交っているが、それこそが、わざわざ命を懸け、拘束されてまでつかんだ数少ない情報であろう。

続くジャーナリストのためにも、早急に開示すべきだと私は考える。

続く
その2 ジャーナリスト?安田純平さん いくつかの謎2(体力)
その3 ジャーナリスト?安田純平さん いくつかの謎3(精神)