練習強化月間!その2 右胸痛に負ける…違うことしてみた
ゴルフ練習強化月間!その2
今月は自称、ゴルフ練習強化月間!。10回練習に行くことを目標にしています。
今日はその第二回。ということで練習に行ったのですが、
右胸が痛い…。
軽く素振りしている段階から痛かったので、嫌な予感がしたのですが、ドライバーを振ったところ、どうにも痛い。5球でギブアップ。今日はさようならビッグバーサ君。また次回使うからね。
短いクラブのほうがいいかとアイアンを準備。素振りして痛い。よく考えたらドライバーよりアイアンのほうが重いのですよね。だから当然力が入り、力を入れると痛くなる…まぁ当然ですね。これではアイアンも振れない。今日は早めに別れておこう。ゼクシオ君とはまた会えるさ
せっかく気合いを入れた練習月間。早くも2回目で終了か。三日坊主ならぬ2日坊主か…と自己嫌悪。
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ゴルフ教本を読む
痛くてろくにスイングができない以上、ゴルフ練習場で教本を読んでみました。
こんなこともあろうかと、持参していました。当然、鶴見大師匠の本「王者のスイング」
「一度頭の中を真っ白にして、ゴルフを始めてやるつもりで読んでもらえたら…」
「『上げる・下ろす・上げる』というような上下の運動はスイングではない。体を回して『振る』ことがスイングです」
いいこと言ってますね。ちなみのこの文章は、はじめにと序章です。
よし、頭を真っ白に読みながらやってみるか、と決断。どうせ痛くてろくに練習できないし、教科書通りにやってみようと早速第一章から読みながら進めてみました。
第一章はグリップの基本です。
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グリップ…難しい…
鶴見師匠のグリップは、今までとは少々異なるグリップでした。以前も読んだはずだったのですが、「ま、いいか」と飛ばしていたのです。
これが難しい。
当然今までとは違うスイングを求めている以上、グリップも異なるのが当然です。しかし右手の人差し指の使い方まで気にしたことがなく…(詳細はぜひ本を購入して)。人差し指を使うと当然、親指も使うわけです。指二本使うと当然ながら、いらない力が入ってくるわけです。せっかくゆるゆるグリップを体得しかけているところに、いらない力が…この具合が難しい。ましてや右の胸が痛い状態で、力がへんな風に入っています。ドライバー・アイアンとお別れし、中途半端な重さと長さがちょうどいいユーティリティのグローレ君で頑張って振っていました。
中にはうまいこといくこともあるのですが、完全に体の使い方と特に力の入れた方で混乱している状態です。まぁ今日はコンディションが悪い中での話だし、仕方ない、と腹をくくってやっとこさ今日の玉数130球を終了させました。
せっかくだから、このグリップを会得するのを当面のテーマとすることにしました。(ご購入は下の画像から)
しかし痛い…痛み増加
130球をなんとか終わらせましたが、右胸が痛い。ちょうど肋骨の端っこあたりから右の乳首の下あたりまで。今日の練習で痛みが増加した感あり。筋肉痛というより筋とかの痛みのようだな…と思いつつ。寝るときに仰向けになるときも痛いし…困ったものです。もっとも寝ちゃえば痛くないので、大したことはないのだと思うのですが、ゴルフの練習では、どうしても力を入れてしまうのであまりよくないですね。骨折ならもっと痛い、と信じて、シップをしっかり貼ることを治療法にしました。一日二回貼り換えて、ほぼ終日貼っている状態にして様子をみています。乳首の下5cmくらいの場所にシップを貼る姿は我ながらおかしなものです。まぁ運動しないのが一番の治療法だとは思うのですが…
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