ウォーキングデッドシーズン8までの感想と達成感(その1)

2021年2月5日

ウォーキングデッドというドラマ

本日(2018年7月)現在アマゾンプライム、シーズン7まで無料で公開しているウォーキングデッド(シーズン8は有料)。2010年からアメリカで放送され、毎年シーズンを重ねているシリーズです。
嬉しいことに、どうやらウォーキングデッド新シーズン、シーズン9が近々秋口以降に日本でも公開される見込みのようです。

途中まで無料ということもあって、見始めましたが、いやはや面白かった。ここ数カ月、毎日見ては楽しんでいました。少し中弛みになる気配もありましたが、寝る前に1話見ると止められず…。いやはや楽しい時間を過ごせました。

ということで、このドラマの魅力を少し語っていきたいと思います。
このページは大丈夫ですが、次の後半はネタバレになりますので、まだ見ていない方はご注意下さい。



序盤ゾンビと戦うドラマ

まず、ご覧になっていない方のために。
シーズン1はたったの6話という短い構成です。また洋画だと、外国の方の名前と顔を覚えるのが大変、という方も多いと思います。
このドラマでも確かに序盤はどんどん人が出てくるので大変ではあります。
でも大丈夫。このドラマの場合、どんどん死んでいくので、あまり覚えることにこだわらないほうがよいでしょう。重要な人物にはスポットが当たるので、嫌でも顔を覚えます。
また後程絡みが出てくる場合は、少し振り返ってくれるので安心していただいて大丈夫です。


ちなみにシーズン1のカバー写真がこちら。シーズン8を見終わった身からするといやはや懐かしい面々が。カールもちっちゃいし、作中での長い年月を感じる一枚です。
見終わった者からすると、ウォーキングデッドの歴史を感じさせる一枚です。



ウォーキングデッド第一話

懐かしい記憶をたどります。
はっきり言って第一話はあんまり意味が解らないと思います。予備知識の無い状態でみると、特に前半を理解するのに時間が必要です。
でも大丈夫。20分もすれば重要登場人物が現れ、会話で状況を説明してくれます。

ゾンビ(ウォーカー)により、壊滅的なダメージを受けた町を馬で進む、主人公リック。このあたりの描写が実にアメリカ的だなぁと個人的には思います。
いやはや格好いい。
そして、街の真ん中でゾンビの大群と遭遇してしまうリック。
いやぁ、いい第一話です。

ウォーキングデッド シーズン1 お勧め

ゾンビや流血と言ったものが嫌でなければ、単純にドラマとして面白くお勧めです。
特に初期のゲーム「バイオハザード」を知っている皆さんであれば、問題なく世界観は理解できると思います。
普通のドラマに付随して、ゾンビというファクターが追加されサバイバルとしての一面があるのが、このドラマの特徴でしょう。
特にこのシーズン1は短いこともあって、怒涛の展開となります。よくもこれほどつぎ込んだな、という感じがしなくもありません。

日本の軽いドラマではなく、ちょっと変わった重いドラマ見たい。という方にはお勧めの作品です。
お試しで、第一話ご覧になってはいかがでしょうか。第一話、そしてシーズン1を見て面白いと感じたら、シーズン8まで見ることをお勧めします
この面白さ。最終的には長丁場になるでしょうが、ウォーキングデッドは本当にお勧めです。

※ネタバレ編は、次の記事(ネタバレ注意 ウォーキングデッドシーズン8までの感想と達成感(その2))に続きます。