武蔵一宮氷川神社の魅力 歴史の重み

氷川神社

以前書いたのですが、富岡八幡宮の記事(富岡八幡宮に神様は居ない 可能性)や、子供たちの受験の神様を調べたこと(【保存版】本当の学問の神様は何処に 合格祈願に最適な関東近郊の神社)などから、少しづつ興味を持つようになりました。

さらに、先日秩父神社にお邪魔してそのすごさを実感(最強の学問の神様 秩父神社へのお礼参り)し、神様について少し調べてみました。

神様に優劣はありませんが、得手不得手はあるでしょうし、歴史の長さの違いがあるのも道理です。秩父神社の歴史と、そのすごさを実感し、その意義を理解した上で、近くにある神社を訪ねてみることにしました。
地元埼玉ということで、武蔵一宮氷川神社にお邪魔しました。



氷川神社の重み

詳しくは氷川神社のホームページをご参照いただくのがよいかと思います。
まず、武蔵一宮であること。これには異論もあるようです。

天皇陛下より勅使を遣わされる勅祭社であるとされています。武蔵国総社とされている大國魂神社は准勅祭社とされていることから、甲乙つけがたい格式の神社と言えるでしょう。

実際に氷川神社に足を運べば参道の長さに驚くことと思います。一宮論議について詳細は不明ですが、歴史ある素晴らしい神社であろと思います。関東きってのパワースポットの一つでもあるでしょう。

氷川神社のご祭神

氷川神社のご祭神、それは次の神様です。
須佐之男命(素戔男尊)(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

天照大御神の弟である須佐之男命。ヤマタノオロチを退治したと言われる武勇に優れる須佐之男命。
ヤマタノオロチの生贄なるところを須佐之男命に救われ、須佐之男命の妻となった稲田姫命。
須佐之男命の子もしくは子孫と言われ、別名大国主命である、大己貴命。

日本の神話や、日本書紀を詳しく読んでいなくても、日本人であれば八岐大蛇(ヤマタノオロチ)くらいは聞いたことがあるでしょう。
そのヤマタノオロチを倒したのが須佐之男命(スサノオノミコト)。日本神話上でも有数の武勇の神様と呼んでよいでしょう。厄払いなどが得意ではないでしょうか。

そしてその妻である稲田姫命。ヤマタノオロチが取り持った縁というところでしょうか。縁結びの神様という意味もあるかもしれません。
また、二人の子孫(or息子?)である大国主命。

下に記載しますが、主祭神のお二人にゆかりのある神様を境内で祀っていいます。とても家族思いな神社です。勝手な考えですが、家族円満・一族繁栄という意味では、日本一の神社ではないでしょうか。(私はこの点を強調すべきだと考えています)

家庭円満・一族繁栄祈願は、氷川神社へ!

そして氷川神社をこの場所に建立するきっかけとなった水神様がこちら。
蛇の池



実際の氷川神社を写真でご紹介します。

主祭神の他にも、多くの神様が祀られています。それを含めてご紹介したいと思います。

 

数キロある参道を進んでいくと、桜門がお出迎え

その奥にある本殿

本殿以外に祀られている神様
御嶽神社(大己貴命・少彦名命)

門客人神社 稲田姫命の御親神。
足摩乳命(あしなづちのみこと)
手摩乳命(てなづちのみこと)

宗像神社 須佐之男命の御子神
多起理比売命(たぎりひめのみこと)
市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
田寸津比売命(たぎつひめのみこと)

稲荷神社
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

六社内

天津神社
少彦名命



戦艦 武蔵の碑

日本海軍がほこる名鑑、戦艦武蔵。
武蔵国の国名から、艦名をとった戦艦武蔵。
その戦艦武蔵の碑が、氷川神社参道から三の鳥居近くにあります。
氷川神社まで足を運んだのであれば、ぜひご覧になっていただきたいと思います。

氷川神社参拝と同時に、我が国を守るために亡くなった方および戦艦武蔵の想いや無念も胸に刻みたいと思います。
戦艦武蔵の碑が、須佐之男命を主祭神として祀り、須佐之男命のゆかりの神様を祀っている氷川神社にあること。そこに大きな意味があるのだと思います。

戦艦武蔵の碑の写真を掲載し、本稿を終わりにしたいと思います。