ようこそイニエスタ しかし監督は大変だろうなぁ。

2021年2月19日

イニエスタが日本にやってきた!

イニエスタが日本でプレーする。ヴィッセル神戸の親会社である楽天もよく交渉したものです。
おそらく、過去に日本にきた選手の中で最高峰でしょう。世界最高のクラブの一つであるバルセロナの中心選手。スペイン代表としてもワールドカップ優勝。すごいの一言です。
まだまだ現役プレーヤーであり、かつレジェンドプレーヤーであるイニエスタのプレーが間近で見れるような喜びは、残りの人生でもそうは訪れないでしょう。

ひとりの人間としても素晴らしい。
有名になりすぎたイニエスタの写真がこちら。なにしろ、本人が自分のSNSに上げてしまうほど。背格好は日本人の平均とあまり変わらず、それでいてやさし気な顔立ち、そしてこの愛嬌。

電車にのって、つり革掴んで、笑顔で…。これ本国ではありえない光景でしょう。

また入団会見でも「家族で日本の文化に溶けこみ、国民の一人になりたい」とまで語るほどの紳士。
プレーだけでなく、人格も含めて「生きる世界遺産」と表現されていることは誇張ではありません。
本当に素晴らしい選手であり、尊敬されるべき人です。

ストイコビッチ以来か?

日本を愛し、持てるべき力を発揮してくれたファンタジスタとしては、ストイコビッチ以来の選手ではないでしょうか?
妖精(ピクシー)ストイコビッチ。ストイコビッチと言えば納豆というくらい、納豆が大好き。イニエスタもぜひ納豆を好きになってもらいたいものです。

神戸には納豆以外にも美味しいものがたくさんあるので、ぜひイニエスタもたくさん味わってほしいですね。

さておき、実は神戸には、もう一人ワールドクラスの選手がいます。
元ドイツ代表FWのポドルスキ。各年代ごとの代表にも選出され、ワールドカップにも3回出場してる本物です。残念ながら神戸に加入した昨年は、自分と周囲の選手の連携が熟成できず、消化不良気味であったことは間違いありません。
しかし、イニエスタが来るとなれば別でしょう。現在の神戸の10番を背負う男ポドルスキなら、イニエスタとは言葉が無くても通じるものがあるはずです。
いや、この二人のみが異次元のプレーを見せてくれることでしょう。とても楽しみです。

監督は大変でしょうね…

他人事ながら、大変だろうと考えているのは、監督です。
通常、このワールドクラスの選手をまとめるのは、ワールドクラスの監督です。このクラスの選手を掌握し、適材適所に配置しながら、各人の役割を明確化し、チームに規律と戦術と勝利を呼びこむ。それが監督の役割です。
この二人を仕切り、チームに勝利を呼び込む役割を担う、ヴィッセル神戸の監督さんは「吉田孝行」さんです。自身Jリーグでプレーした元サッカー選手ではありますが、正直なところ、そこまでの実績があるわけではありません。
監督としても2017年に、前監督が成績不振を理由に解任され、シーズン途中から暫定的に指揮を執ったという経緯があります。

2018年はそのまま指揮を任されたようですが、暫定的に指揮を執り始めてまだ1年すら立っていない状況で、イニエスタまで加入となると、そのプレッシャーたるや想像を絶する…レベルでしょう。いやはや大変な時期に監督に…。

まぁ私が監督なら、「ボールを奪ったらすぐにこの二人に渡すこと。あとの攻撃はこの二人に任せる」だけでしょうね。これである程度は充分に勝負できます。
あとは有望な日本人選手をとってきて、周りに配置してフォローさせる。今の神戸の選手では厳しいかもしれません。数人を入れ替える。できれば国内では強いアントラーズの選手を入れる。これでリーグ優勝はできるでしょう。
ACLに勝つためには、アントラーズの選手ではなく、本当に有望な選手を入れる必要がありますね。
これ以外にありません。

しかし、三木谷オーナーも、チーム全体の底上げしないとイニエスタが宝の持ち腐れになりかねませんよ…。
ここまできたので、せっかくですからもう少し、お金使って下さい!