正しい節分(豆まき)の作法

いきなり、正しい節分などと偉そうに書いてしまいたが、全て竹田恒泰さんの受売りです。
しかも虎ノ門ニュースの放送で聞いた分の受売りなので、間違いもあるかもしれません。

しかし、竹田恒泰さんの解説が理にかなっており、それに従い書いていきたいと思います。

また、豆まきというよりも、豆の入手先が重要というお話です。

竹田恒泰さん


明治天皇の玄孫であり、正統的な日本文化をわかりやすく解説してくれる文化人です。

月に2回の虎ノ門ニュースのコーナーで、節分について解説下さいました。それを簡単にメモし、その上で私が行った節分の用意を紹介してみたいと思います。



節分とは

まず、節分とは。以下竹田恒泰さんの受売り。

そもそもは伊弉諾尊が、黄泉の国から戻る際に鬼に追われた。この鬼を追い払うために、桃を投げて鬼を払った。
という伝承から始まったのが節分である。
本来は桃を投げるべきだが、豆で代用している。そのため豆は神社で受領しなければ意味が無い。

さらに竹田恒泰さんは、伊弉諾尊にちなんでと思われるが三峯神社で豆をいただいているそうです。

三峯神社か…。
以前も書きましたが、三峯神社はこの時期行くのは大変。(三峯神社についてはコチラ⇒天空の三峯神社の凄さ 伊弉諾尊(いざなぎのみこと))秩父の山奥だし…。

しかし三峯神社は無理でも、せめて願をかけて神社からいただいて邪を払おう、そう決心したのです。

どちらの神社を選ぶべきか

年明け早々、家族に怪我や病気などが発覚した我が家。
いつもお世話になっている神様だけでなく、援軍が必要と判断した私。病気の完治と厄・邪気の払い専門の神様が必要です。

まず病気について。これに対処する神様は当然「少彦名命(少名毘古那神)」言わずと知れた、医療の神様です。
少彦名命に勝る医療の神様はおそらく居られないでしょう。

関東近辺では、神田明神の御祭神です。
さらに神田明神では、平将門命も御祭神として祀られています。

平将門命…。将門様ですか。あの平将門。これ以上の厄払いができる神様は、そうは居りますまい。
最強の厄払いの神様に巡り合えたように思います。
よし、神田明神に行こう。私の希望する神様が祀らているのは、神田明神だ。神田明神で節分の豆をいただこう。そう決意しました。



神田明神について

神田明神の主祭神は以下の神様です。
一の宮 大己貴命(おおなむちのみこと)
二の宮 少彦名命(すくなひこなのみこと)
三の宮 平将門命(たいらのまさかどのみこと)

大己貴命は大国主命のことでしょう。
だいこくさま、えびすさまの通称も与えらているようですが、神様は主たるお名前でお呼びすべきでしょう。
少なくとも私は、えびすさまではなく、少彦名命にお願いに参ったのですから。

まず神田明神にご参拝。中央線御茶ノ水駅から徒歩圏内。都心の真ん中にある神社です。神田明神の正面です。

そして境内にある大己貴命にも改めてご参拝

続いて、少彦名命にも改めてご参拝

少し残念なのは、だいこくさま、えびすさまのニュアンスが強い、というところ。
縁起としては七福神はよいのでしょうが、本来の国つくりの大国主命、少彦名命の意味合いをしっかり考えたほうがよいのではないか。と勝手に思います。

そして神田明神と言えば忘れてはならない「銭形平次」

本殿向かって右側に石碑があります。お越しの際には、ぜひお立ち寄りください。



まとめ 節分の豆について

竹田恒泰さんの言葉と、私の稚拙な考えをまとめると、
1.節分の豆は、神社でいただくべし。
2.神社に行けないときは、購入後に神棚にお供えする。
3.「伊弉諾尊が黄泉の国から帰る時に、鬼に追われたが、桃を投げて追い払った。このお力をお与え下さい」と神様(神棚)に声を出してお願いする。
4.神社に祀られている神様を確認して、お願いすることも必要。

というかんじでしょうか。
今までスーパーなので豆を買うだけで、神社でいただく(購入する)という発想が無かったため、新鮮な感じでした。

豆まきという一つの行事でも、少し大切にしていきたいですね。

また、神様にお願いばかりではいけません。
竹田恒泰さん曰く「神社は、お世話になった先輩に挨拶に伺うくらいのつもりで」
きちんと御礼をしたり、日ごろの感謝もあり、折に触れ参拝すべきと思います。

我が国は八百万の神々の日本です。神社へのお礼を忘れずに。
だんだん、折に触れお礼すべき神社が増えてしまって大変ですが、我が国は「お天道様が見ている」国です。少しづつ大切にしていきましょう。